トップ
>
押入
>
おっぺい
ふりがな文庫
“
押入
(
おっぺい
)” の例文
五八「旦那さん、こういう奴は
矢張
(
やっぱり
)
話の
縒
(
より
)
を戻して、縄ア掛けて、名主様へ引いて往って、
闇
(
くれ
)
え所へ
押入
(
おっぺい
)
る方がよかんべい、
鳥渡
(
ちょっと
)
名主どんの所へ往ってくべいか」
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“押入(押入れ)”の解説
押入れ(おしいれ)とは、日本の住宅や和室において寝具・衣類・道具などを収納するための空間。大抵は四方のうち三方が壁で一方を襖(ふすま)で仕切ってあり、そこから荷物を出し入れする。ほぼ部屋の一方の壁全体をその入り口にする。押込み(おしこみ)と呼ぶこともある。押し入れや押入とも表記。
(出典:Wikipedia)
押
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“押入”で始まる語句
押入婿