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おったまげ
ふりがな文庫
“おったまげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押魂消
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押魂消
(逆引き)
やあ、それだがね……
先刻
(
さっき
)
から気い付けるだか、どうも勝手が違ったぞよ。たしか、そこだっけと勘考します、それ、その隅っこの、こんもり
高
(
だか
)
な
処
(
とこ
)
さ、見さっせいまし、
己
(
おら
)
あ
押魂消
(
おったまげ
)
ただ。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おったまげ(押魂消)の例文をもっと
(4作品)
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