“おおラッパ”の漢字の書き方と例文
語句割合
大喇叭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その背後うしろ大喇叭おおラッパたばにして、天に向けたような聴音器が据えつけられていたのだった。夜に入ると、この聴音器だけが、飛行機の在処ありかを云いあてた。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)