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おおた
ふりがな文庫
“おおた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
太田
84.6%
大田
7.7%
大足
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太田
(逆引き)
第一にまず四ツ谷
永住町
(
ながずみちょう
)
の
太田
(
おおた
)
五斗兵衛
(
ごとべえ
)
、つづいては牛込の小林
玄竜
(
げんりゅう
)
、それから下谷竹町の三ノ
瀬
(
せ
)
熊右衛門
(
くまえもん
)
と、たった三人しきゃいねえんだよ。
右門捕物帖:26 七七の橙
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
おおた(太田)の例文をもっと
(11作品)
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大田
(逆引き)
最も尽力したのは伊沢
榛軒
(
しんけん
)
、柏軒の兄弟であるが、抽斎もまた福山の公用人
服部九十郎
(
はっとりくじゅうろう
)
、勘定奉行
小此木伴七
(
おこのぎはんしち
)
、
大田
(
おおた
)
、
宇川
(
うがわ
)
等に内談し、また小島成斎等をして説かしむること数度であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
おおた(大田)の例文をもっと
(1作品)
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大足
(逆引き)
「足りますとも、藤原の
大足
(
おおた
)
りのたりたりで、余るくらいですよ」
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おおた(大足)の例文をもっと
(1作品)
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