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おおあつあつ
ふりがな文庫
“おおあつあつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大熱々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大熱々
(逆引き)
「
大熱々
(
おおあつあつ
)
だろうよ、念のため行って聴いてみるもいいが、——
金費
(
かねづか
)
いがどんな塩梅だか、そいつが一番大事だぜ」
銭形平次捕物控:102 金蔵の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
数日
措
(
お
)
くと、
西門慶
(
せいもんけい
)
はまたやって来た。いやそれからは、三日にあげずだ。時によると一日に二度も三度も来るといったぐあい。
大熱々
(
おおあつあつ
)
なのぼせ方である。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
元々この安道全は、医者の女好きという方で、建康府の
花街
(
いろまち
)
には、
大熱々
(
おおあつあつ
)
となっている
妓
(
おんな
)
がある。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおあつあつ(大熱々)の例文をもっと
(2作品)
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