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大熱々
ふりがな文庫
“大熱々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおあつあつ
66.7%
おほあつ/\
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおあつあつ
(逆引き)
「
大熱々
(
おおあつあつ
)
だろうよ、念のため行って聴いてみるもいいが、——
金費
(
かねづか
)
いがどんな塩梅だか、そいつが一番大事だぜ」
銭形平次捕物控:102 金蔵の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
数日
措
(
お
)
くと、
西門慶
(
せいもんけい
)
はまたやって来た。いやそれからは、三日にあげずだ。時によると一日に二度も三度も来るといったぐあい。
大熱々
(
おおあつあつ
)
なのぼせ方である。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大熱々(おおあつあつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほあつ/\
(逆引き)
「
大熱々
(
おほあつ/\
)
だらうよ、念のため行つて聽いて見るもいゝが、——金費ひがどんな鹽梅だか、そいつが一番大事だぜ」
銭形平次捕物控:102 金蔵の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
大熱々(おほあつ/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
々
3画
“大熱”で始まる語句
大熱
検索の候補
大熱
“大熱々”のふりがなが多い著者
吉川英治
野村胡堂