トップ
>
おうぼつ
ふりがな文庫
“おうぼつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旺勃
50.0%
王勃
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旺勃
(逆引き)
永眠する数日前までも頭脳は
明晰
(
めいせき
)
で、息の通う間は一行でも余計に書残したいというほど元気
旺勃
(
おうぼつ
)
としていた精力家の
易簀
(
えきさく
)
は希望に輝く青年の死を
哀
(
かなし
)
むと同様な限りない恨事である。
鴎外博士の追憶
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
おうぼつ(旺勃)の例文をもっと
(1作品)
見る
王勃
(逆引き)
その
長刀
(
なぎなた
)
持ちたるが姿なるなり。東遊記なるは相違あらじ。またあらざらん事を、われらは願う。観聞志もし
過
(
あやま
)
ちたらんには不都合なり、
王勃
(
おうぼつ
)
が
謂
(
い
)
う所などはどうでもよし、心すべき事ならずや。
一景話題
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おうぼつ(王勃)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
わうぼつ