トップ
>
えりごのみ
ふりがな文庫
“えりごのみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
選好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
選好
(逆引き)
平民の野良犬も多いのに、何も
選好
(
えりごのみ
)
をして華族様の御手飼を
殺
(
や
)
らずともの事だ、奥様に知れようものなら、金次一生の
越度
(
おちど
)
とならあ、
忌々
(
いまいま
)
しい。
汝
(
うぬ
)
、どうして腹を
癒
(
い
)
よう。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
えりごのみ(選好)の例文をもっと
(1作品)
見る
“えりごのみ”の意味
《名詞》
自分の好みのものだけを選択すること。よりごのみ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
えりこの
えりごの
よりこの