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えく
ふりがな文庫
“えく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
笑靨
50.0%
絵刳
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笑靨
(逆引き)
身体中のあらゆる関節に
笑靨
(
えく
)
の寄るといった、大変な大年増でした。
銭形平次捕物控:152 棟梁の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
えく(笑靨)の例文をもっと
(1作品)
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絵刳
(逆引き)
その上に飛ぶ金銀の蝶々を
花簪
(
かんざし
)
に使う針金で浮かしてヒラヒラと動くようにして帯の唐草模様を
絵刳
(
えく
)
り
込
(
こ
)
みにした、錦絵とも舞台面ともまるで違った眼も
眩
(
まば
)
ゆい美しさの中に、阿古屋の似顔が
押絵の奇蹟
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
えく(絵刳)の例文をもっと
(1作品)
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