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えきちう
ふりがな文庫
“えきちう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
駅中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駅中
(逆引き)
毎年の事ながら不意の大雪にて廿七日より廿九日まで
駅中
(
えきちう
)
家毎の雪
掘
(
ぼり
)
にて
混雑
(
こんざつ
)
いたし、
簷外
(
えんぐわい
)
急
(
たちまち
)
玉山を
築
(
きづき
)
戸外へもいでがたく
悃
(
こま
)
り申候。今日も又大
雪吹
(
ふゞき
)
に相成、家内
暗
(
くら
)
く
蝋燭
(
らふそく
)
にて此状をしたゝめ申候。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
毎年の事ながら不意の大雪にて廿七日より廿九日まで
駅中
(
えきちう
)
家毎の雪
掘
(
ぼり
)
にて
混雑
(
こんざつ
)
いたし、
簷外
(
えんぐわい
)
急
(
たちまち
)
玉山を
築
(
きづき
)
戸外へもいでがたく
悃
(
こま
)
り申候。今日も又大
雪吹
(
ふゞき
)
に相成、家内
暗
(
くら
)
く
蝋燭
(
らふそく
)
にて此状をしたゝめ申候。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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