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うんい
ふりがな文庫
“うんい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
云為
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云為
(逆引き)
これはなにも某名家の訳そのものを
云為
(
うんい
)
したのでも何でもない。世の飜訳というもののどうにもならぬ運命を、はかない皮肉に託して述べただけの話である。
翻訳遅疑の説
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
が、かく命令や意志を
云為
(
うんい
)
するからと言って「天」を人格的なるものとして考えたというわけでもない。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
帝国議会は徳育の効果を
云為
(
うんい
)
して、文部当局を攻撃するが常なるも、これ甚だ無理の注文である。
教育の最大目的
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
うんい(云為)の例文をもっと
(13作品)
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