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うまのじょう
ふりがな文庫
“うまのじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
右馬允
80.0%
馬允
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右馬允
(逆引き)
並に仁和寺の比丘尼西妙はその前夜法然の
終焉
(
しゅうえん
)
の時を夢み、その他花園の准后の侍女参河局、花山院右大臣家の青侍江内、八幡の住人
右馬允
(
うまのじょう
)
時広が息子金剛丸、天王寺の松殿法印
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
こうして院の騒動は終りをつげたが、文覚に烏帽子を打ち落された資行判官は、これを恥じてしばし出仕せず、一方安藤武者は取り押えた賞として即座に
右馬允
(
うまのじょう
)
に任ぜられた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
うまのじょう(右馬允)の例文をもっと
(4作品)
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馬允
(逆引き)
これを見た源氏の侍、渡辺源五
馬允
(
うまのじょう
)
が小舟を漕ぎ寄せると、門院の髪を熊手に引っ掛けて引きあげた。女房たちは驚いて、てんでに
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
うまのじょう(馬允)の例文をもっと
(1作品)
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