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うつぷん
ふりがな文庫
“うつぷん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鬱憤
71.4%
欝憤
14.3%
鬱忿
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬱憤
(逆引き)
今度は、ヘレン・バーンズが私に説明を求めたので、私は私のやり方でもつて、自分の受難と
鬱憤
(
うつぷん
)
の物語を早速はじめた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
うつぷん(鬱憤)の例文をもっと
(5作品)
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欝憤
(逆引き)
元来ゲエテは僕等の嫉妬を煽動する力を具へてゐる。同時代の天才に嫉妬を示さない詩人たちさへゲエテに
欝憤
(
うつぷん
)
を洩らしてゐるのは少くない。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
うつぷん(欝憤)の例文をもっと
(1作品)
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鬱忿
(逆引き)
「有樂座で歡待しないからと云つて、あの巡査がその
鬱忿
(
うつぷん
)
をこちらへ漏らすのだから、たまりません。」
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
うつぷん(鬱忿)の例文をもっと
(1作品)
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