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うずうず
ふりがな文庫
“うずうず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
疼々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疼々
(逆引き)
彼はさっきから斥候の頻々たる報告を聞いて、ひとり
疼々
(
うずうず
)
しているふうだったが、ついに、諸将のうしろから躍りでて叫んだ。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聞いただけでも眉間傷が
疼々
(
うずうず
)
と致して参った。しかし、事は先ず女共を無事に救い出すが第一じゃ。
旗本退屈男:08 第八話 日光に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
さらぬだに、こよいの初の戦に洩れて、
疼々
(
うずうず
)
と腕をさすっていた折でもある。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(3作品)
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