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うすひか
ふりがな文庫
“うすひか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薄光
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄光
(逆引き)
曇天
(
どんてん
)
にこぞった若葉の
梢
(
こずえ
)
、その向うに続いた鼠色の校舎、そのまた向うに
薄光
(
うすひか
)
った入江、——何もかもどこか汗ばんだ、もの
憂
(
う
)
い静かさに沈んでいる。
十円札
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
うすひか(薄光)の例文をもっと
(1作品)
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