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いんどふう
ふりがな文庫
“いんどふう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
印度風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印度風
(逆引き)
第十八 牛肉のライスカレー
印度風
(
いんどふう
)
のライスカレーは本文の方に
委
(
くわ
)
しく出ていますからここには手軽なのを申しましょう。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
お登和嬢「ライスカレーには
英吉利風
(
いぎりすふう
)
の澄んだのと
印度風
(
いんどふう
)
の濁ったのとその
外
(
ほか
)
色々の拵え方があります。 ...
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
畳
(
たた
)
み
鰯
(
いわし
)
の類、生の
若胡瓜
(
わかきゅうり
)
、
玉葱
(
たまねぎ
)
の刻んだものなんぞですがその外に
紫蘇
(
しそ
)
でも
紅生姜
(
べにしょうが
)
でも何でも揃えられるだけの薬味を
印度風
(
いんどふう
)
にすると二十四色、
和蘭風
(
おらんだふう
)
にしても十八色添えて出します。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
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