トップ
>
いはみぎんざん
ふりがな文庫
“いはみぎんざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石見銀山
92.9%
岩見銀山
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石見銀山
(逆引き)
斯
(
か
)
う屋敷中で見張つて居るところへ、新太郎の膳のお
菜
(
さい
)
の中へ、
石見銀山
(
いはみぎんざん
)
の鼠捕りを入れたものがありました。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
到頭我慢が出來なくなつて、申松の言ひなりに空茶店で逢引することにし、祝言の杯とか何んとか言つて、申松の呑む酒に
石見銀山
(
いはみぎんざん
)
を入れたに違ひあるまい
銭形平次捕物控:254 茶汲み四人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
いはみぎんざん(石見銀山)の例文をもっと
(13作品)
見る
岩見銀山
(逆引き)
そつと後から
跟
(
つ
)
いて行つて見ると、
岩見銀山
(
いはみぎんざん
)
の鼠取り藥だつたさうです、——何處で何時使ふか解らないから用心するがいゝ、
狙
(
ねら
)
はれて居るのが鼠ぢやなからう——お町さんはさういつてくれました
銭形平次捕物控:024 平次女難
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
いはみぎんざん(岩見銀山)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いわみぎんざん