“いとなま”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
方今、我が国に外国の交易始り、外国人の内、あるいは不正のはいありて、我が国を貧にし我が国民を愚にし、自己の利をいとなまんとする者多し。
中津留別の書 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)