“いてつち”の漢字の書き方と例文
語句割合
凍土100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山茶花や井の水むとる兵のバケツ音立てぬその凍土いてつち
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
凍土いてつちにつまづきがちの老の冬
五百五十句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
山茶花や井の水むとる兵のバケツ音立てぬその凍土いてつち
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
凍土いてつちになにか落葉の二葉三葉朝早き風にそそ走りつつ
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
凍土いてつちになにか落葉の二葉三葉朝早き風にそそ走りつつ
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)