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いつゝきめ
ふりがな文庫
“いつゝきめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五月目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五月目
(逆引き)
段々月日が立ちますと、お照は重二郎の養子に来る前に最う
身重
(
みおも
)
になって居りますから、九月の月へ入って
五月目
(
いつゝきめ
)
で、お
腹
(
なか
)
が大きく成ります。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
と是から金を懐中して髪結の長次を誘い、遊びに参りましたが、若草は勤めの
中
(
うち
)
で懐妊して
五月目
(
いつゝきめ
)
でござりましたが、是れは滅多に無い事で、
余程
(
よっぽど
)
惚れなければ身重になる事はございますまい。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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