“いつこくみんぜんたい”の漢字の書き方と例文
語句割合
一國民全體100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その保安林ほあんりんだけでは、そこからなが河川かせん流域一帶りゆういきいつたい人々ひと/″\利益りえきをうけるといふのみで、これだけではまだ完全かんぜん一國民全體いつこくみんぜんたい森林しんりん利用りようしてゐるとはいへませんでしたが
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)