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いたけ
ふりがな文庫
“いたけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
威猛
50.0%
威丈
33.3%
居丈
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
威猛
(逆引き)
遍路の笠へ顔をよせて、
威猛
(
いたけ
)
だかにどなりつけたが、かれは、依然として、ヌックと立ったまま、肩杖をついたまま、そして、紺べりの笠をうつ向けたまま、返辞もせねば、微動もせぬ。
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いたけ(威猛)の例文をもっと
(3作品)
見る
威丈
(逆引き)
威丈
(
いたけ
)
だかに彼がいうのを
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いたけ(威丈)の例文をもっと
(2作品)
見る
居丈
(逆引き)
見ると驚く可し、
居丈
(
いたけ
)
に
均
(
ひと
)
しい程ざるが積まれてある、何でも十はあったようだ。それを余さず平げる人のあればこそ、斯うして出すものと見える。
木曽駒と甲斐駒
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
いたけ(居丈)の例文をもっと
(1作品)
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