トップ
>
いたがきたいすけ
ふりがな文庫
“いたがきたいすけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
板垣退助
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
板垣退助
(逆引き)
板垣退助
(
いたがきたいすけ
)
らも加担していたのであるが、自分の野望を達するために手段をえらばぬ彼らの心事は、およそこのような陋劣なものであつたのである。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
それには香川敬三、
伊地知正治
(
いじちまさはる
)
、
板垣退助
(
いたがきたいすけ
)
、
赤松護之助
(
あかまつもりのすけ
)
らが、あるいは参謀として、あるいは監察として随行する。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
板垣退助
(
いたがきたいすけ
)
、
後藤象次郎
(
ごとうしょうじろう
)
、
江藤新平
(
えとうしんぺい
)
、
副島種臣
(
そえじまたねおみ
)
、
岡本健二郎
(
おかもとけんじろう
)
、
由利公正
(
ゆりこうせい
)
、
小室信夫
(
おむろのぶお
)
、
古沢滋
(
ふるさわしげる
)
らは、そのころ名のあらわれた人物であったが、民選議院設立の建白書を、左院に提出した。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
ヨーロッパ人の中に生まれた自由の理も
喧伝
(
けんでん
)
せられ、民約論のたぐいまで紹介せられて、
福沢諭吉
(
ふくざわゆきち
)
、
板垣退助
(
いたがきたいすけ
)
、植木
枝盛
(
えもり
)
、馬場
辰猪
(
たつい
)
、中江
篤介
(
とくすけ
)
らの人たちが思い思いに、あるいは文明の急務を説き
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
当時の有力者
板垣退助
(
いたがきたいすけ
)
、
後藤象二郎
(
ごとうしょうじろう
)
、
江藤新平
(
えとうしんぺい
)
、
副島種臣
(
そえじまたねおみ
)
、
由利公正
(
ゆりこうせい
)
らは、民選議院設立の建白書を、左院に提出し、明治十三年四月には、東北の名士
河野広中
(
こうのひろなか
)
、土佐の名士
片岡健吉
(
かたおかけんきち
)
の二人は
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
いたがきたいすけ(板垣退助)の例文をもっと
(3作品)
見る