“いそとせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
五十年50.0%
五十歳50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さて負はれ、のびあがり、見ゆと見ゆとし我が言へば、なよあはれ、五十年いそとせの昔のぬくみ、よろぼふ腰に力をむる。
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
額髪ぬかがみの幼なかりにし俤は五十歳いそとせ過ぎてその亡きあとも
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)