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いさひ
ふりがな文庫
“いさひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
伊佐比
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊佐比
(逆引き)
その時
忍熊
(
おしくま
)
の王は、
難波
(
なには
)
の
吉師部
(
きしべ
)
が祖、
伊佐比
(
いさひ
)
の宿禰を
將軍
(
いくさのきみ
)
とし、
太子
(
ひつぎのみこ
)
の御方には、
丸邇
(
わに
)
の臣が祖、
難波根子建振熊
(
なにはねこたけふるくま
)
の命を、將軍としたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに追ひ
迫
(
せ
)
め敗りて、
沙沙那美
(
ささなみ
)
七
に出でて、悉にその軍を斬りつ。ここにその忍熊の王、
伊佐比
(
いさひ
)
の宿禰と共に追ひ迫めらえて、船に乘り、海
八
に浮きて、歌よみして曰ひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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