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忍熊
ふりがな文庫
“忍熊”の読み方と例文
読み方
割合
おしくま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしくま
(逆引き)
こちらは
香坂
(
かごさか
)
、
忍熊
(
おしくま
)
の二皇子は、それをお聞きになりますと、案のとおり、ご自分たちがあとを取ろうとおかかりになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
かくして上りいでましし時に、
香坂
(
かごさか
)
の王
忍熊
(
おしくま
)
の王聞きて、待ち取らむと思ほして、
斗賀野
(
とがの
)
一
に進み出でて、
祈狩
(
うけひがり
)
二
したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
神功皇后の摂政の時代に、仲哀の子の
麝坂
(
かごさか
)
、
忍熊
(
おしくま
)
の二人が反抗した。神功皇后への反抗であった。疑問の皇后に徳望の欠けていたことを示している。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
忍熊(おしくま)の例文をもっと
(4作品)
見る
忍
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
“忍熊”で始まる語句
忍熊王
忍熊皇子
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徳富蘇峰
鈴木三重吉