トップ
>
いくけい
ふりがな文庫
“いくけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾茎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾茎
(逆引き)
今日
(
きょう
)
まで世を
経
(
へ
)
たようなものの、外部から
萌
(
きざ
)
して来る
老頽
(
ろうたい
)
の徴候を、
幾茎
(
いくけい
)
かの白髪に認めて、健康の常時とは心意の
趣
(
おもむき
)
を
異
(
こと
)
にする
病裡
(
びょうり
)
の鏡に臨んだ
刹那
(
せつな
)
の感情には
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
いくけい(幾茎)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いくくき