トップ
>
あまぐもり
ふりがな文庫
“あまぐもり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雨曇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雨曇
(逆引き)
住職はそれから
女
(
おんな
)
と喬生を
西門
(
せいもん
)
の方へ
葬
(
ほうむ
)
ったが、その
後
(
のち
)
雨曇
(
あまぐもり
)
の日とか月の暗い晩とかには、牡丹燈を
点
(
つ
)
けた少女を
伴
(
つ
)
れた喬生と麗卿の姿が見えて、それを見た者は重い病気になった。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
あまぐもり(雨曇)の例文をもっと
(1作品)
見る