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あとべおおいのすけ
ふりがな文庫
“あとべおおいのすけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
跡部大炊介
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
跡部大炊介
(逆引き)
扉
(
と
)
をひらいて、
躑躅
(
つつじ
)
ヶ
崎
(
さき
)
の
館
(
たち
)
から、香煙を払った日である。
衣刀
(
えとう
)
を
革
(
あらた
)
めて、勝頼が表の座にあらわれるとすぐ、待ちかねていたように、
跡部大炊介
(
あとべおおいのすけ
)
が目通りに拝伏して
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一 陣太鼓
跡部大炊介
(
あとべおおいのすけ
)
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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