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あてごと
ふりがな文庫
“あてごと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
当事
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当事
(逆引き)
「何を言わっしゃる、
当事
(
あてごと
)
もない、膝栗毛を見て泣くものがあろうかい。
私
(
わし
)
が事を言わっしゃる、
其許
(
そこ
)
がよっぽど捻平じゃ。」
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
この時なんめりと首尾よく頂戴に及んだんですが、
当事
(
あてごと
)
がすっかり外れちゃいましてな
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
あてごと(当事)の例文をもっと
(2作品)
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