“あしぐき”の漢字の書き方と例文
語句割合
蘆莖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又、萬有のすぐれてめでたき事もくうにはあらず又かのうつ蘆莖あしぐきそよぎもくうならず、裏海りかいはまアラルのふもとなる古塚ふるづかの上に坐して
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)
うつろ蘆莖あしぐき鳴りいでぬ
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)