トップ
>
あしがらみ
ふりがな文庫
“あしがらみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
足搦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足搦
(逆引き)
横町の
小児
(
こども
)
が
足搦
(
あしがらみ
)
の縄を切払うごときは
愚
(
おろか
)
なこと、引外して
逃
(
にげ
)
るはずみに、指が切れて血が流れたのを、立合の
衆
(
ひと
)
が
怪
(
あやし
)
んで目を着けるから、場所を心得て声も懸けなかったほど、思慮の深い女賊は
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あしがらみ(足搦)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あしがら