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あさじ
ふりがな文庫
“あさじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
浅茅
93.3%
朝治
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浅茅
(逆引き)
この室に落ちついて、
浅茅
(
あさじ
)
が
原
(
はら
)
の向こうに見える若草山一帯の新緑(と言ってももう少し遅いが)を窓から眺めていると、いかにも京都とは違った気分が迫って来る。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
盛岡中学から、東京での大学時代にかけて、原抱琴、岩動炎天、岩動露子、柴
浅茅
(
あさじ
)
、あるいは石川啄木などがいたことは、前にも書いた。この中で露子と抱琴とが碁が強かった。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
あさじ(浅茅)の例文をもっと
(14作品)
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朝治
(逆引き)
信ずればこそ、そう申しあげるのです。……
朝治
(
あさじ
)
さん、ほんとうのことを
キャラコさん:02 雪の山小屋
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
あさじ(朝治)の例文をもっと
(1作品)
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あさぢ