“あがい”の漢字の書き方と例文
語句割合
足掻100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山「憫然かわいそうに、己も颶風はやてと知って居れば来やアしない、騒いではいかんよ、二里も沖へ出て居るから足掻あがいてもいかんよ、騒いでも仕方がない、まア気をしっかり船につかまって居な」