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あかがっぱ
ふりがな文庫
“あかがっぱ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤合羽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤合羽
(逆引き)
一、
佐藤一斎
(
さとういっさい
)
にかありけん、聖人は
赤合羽
(
あかがっぱ
)
の如し、胸に一つのしまりだにあれば全体はただふわふわとしながら
終
(
つい
)
に体を離れずと申せしとか。元禄調のしまり具合は先づこんなものなるべし。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
裸体
(
はだか
)
に
赤合羽
(
あかがっぱ
)
を着た、大きな坊主だ。
朱日記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あかがっぱ(赤合羽)の例文をもっと
(5作品)
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