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あおいまつり
ふりがな文庫
“あおいまつり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
葵祭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葵祭
(逆引き)
第一を「
御簾
(
みす
)
の
間
(
ま
)
」と言い、第二が「奥御簾の間」、第三が「扇の間」で、畳数二十一畳、天井には四十四枚の扇の絵を散らし、六面の襖の四つは
加茂
(
かも
)
の
葵祭
(
あおいまつり
)
を描いた土佐絵。
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
京都の
壬生
(
みぶ
)
念仏や牛祭の記は見た事もあるがそれも我々の如き実地見ぬ者にはまだ分らぬことが多い。
葵祭
(
あおいまつり
)
祇園祭
(
ぎおんまつり
)
などは陳腐な故でもあらうがかへつて細しく書いた者を見ぬ。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
葵祭
(
あおいまつり
)
が近づいた。その日になると、私は若い人たちを連れて、忍んで出掛けていった。
ほととぎす
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
あおいまつり(葵祭)の例文をもっと
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