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『味を知るもの鮮し』
ふりがな文庫
『
味を知るもの鮮し
(
あじをしるものすくなし
)
』
食物はなんとしても「美味く」あって欲しい。美味くなくてはよろこびというものがない。美味いものを食うと、人間誰しも機嫌がよくなる。必ずニコニコする。これが健康をつくる源になっているようだ。 美食を要求しているものは、口であるように思っているけ …
著者
北大路魯山人
ジャンル
技術・工学 > 家政学・生活科学 > 食品 料理
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
鮮
(
すくな
)
能
(
よ
)
莫
(
な
)
蒟蒻
(
こんにゃく
)
譏
(
そし
)
都鄙
(
とひ
)
雖
(
いえど
)
顰蹙
(
ひんしゅく
)