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『寺田寅彦』
ふりがな文庫
『
寺田寅彦
(
てらだとらひこ
)
』
(昭和十一年) 寺田さんは有名な物理学者であるが、その研究の特徴は、日常身辺にありふれた事柄、具体的現実として我々の周囲に手近に見られるような事実の中に、本当に研究すべき問題を見出した点にあるという。ところで日常身辺の事実が示しているのは単 …
著者
和辻哲郎
ジャンル
哲学 > 東洋思想 > 日本思想
ジャンル
歴史 > 伝記 > 個人伝記
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約4分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
物忌
(
ものい
)
嗜虐
(
しぎゃく
)
在
(
あ
)
林檎
(
りんご
)
烏瓜
(
からすうり
)
絡
(
から
)
遙々
(
はるばる
)
閑却
(
かんきゃく
)
鳶
(
とび
)