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『真間・蘆屋の昔がたり』
ふりがな文庫
『
真間・蘆屋の昔がたり
(
まま・あしやのむかしがたり
)
』
この国学院大学の前身の国学院、及び国学院大学で、私ども万葉集を習ひました。その時分ちようど、木村正辞先生といふ、近世での万葉学者がをられまして、私ども教へて頂きました。 その外に、畠山健先生が、万葉集を教へてをられました。木村先生といふのは …
著者
折口信夫
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「国学院雑誌 第五十三巻第一号」1952(昭和27)年4月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約28分(500文字/分)
朗読目安時間
約46分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
交
(
カ
)
落
(
アヤ
)
河上
(
かはのへ
)
一層
(
いつそ
)
準
(
なぞら
)
麻績
(
ヲミノ
)
倭文
(
シドリ
)
大嘗
(
オホムベ
)
平草
(
ヒラクサ
)
廬屋
(
フセヤ
)
菟会
(
ウナヒ
)