“直徑”のいろいろな読み方と例文
新字:直径
読み方割合
ちよくけい50.0%
ちよつけい33.3%
さしわたし16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なほ管玉くだたまうちでごくふるいものには、非常ひじようほそくて、直徑ちよくけい一分前後いちぶぜんごのものがおほいのでありますが、時代じだいがやゝくだりますと、だん/\ふとくなつてまゐります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
これにはいし大小だいしよう種々しゆ/″\ありますが、おほきなものになるとえん直徑ちよつけい一町いつちようくらゐもあり、いしたかさは二三十尺にさんじつしやくおよぶものもあります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
ひろさは直徑さしわたし三十ヤードぐらいふかさはわずか一じやうにもらぬほどだから、鐵檻車てつおりのくるま屋根やねのぼつたら、あるひあなそと飛出とびだこと出來できるやうだが、まへにもつたやう擂盆すりばちかたちをなしたあな四邊しへんじつ細微さいびなるすな