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富籤
ふりがな文庫
“富籤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とみくじ
92.3%
とみ
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とみくじ
(逆引き)
併し、昔千両の
富籤
(
とみくじ
)
に当って発狂した貧乏人があったという話もあるのだから、松村が五万円に狂喜するのは決して無理ではなかった。
二銭銅貨
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
商人
(
あきんど
)
が
富籤
(
とみくじ
)
などを買ふのは以ての外ですが、ろくに小遣もやらなかつた私にも罪がないとは申されません。——富札まで燒いての
強意見
(
こはいけん
)
は藥が強過ぎたのです。
銭形平次捕物控:176 一番札
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
富籤(とみくじ)の例文をもっと
(24作品)
見る
とみ
(逆引き)
その
中
(
うち
)
にゃあ勝ちもした負けもした、いい時ゃ三百四百も
握
(
にぎ
)
ったが半日たあ続かねえでトドのつまりが、残ったものア
空財布
(
からさいふ
)
の中に
富籤
(
とみ
)
の
札
(
ふだ
)
一枚
(
いちめえ
)
だ。
貧乏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
あれはね、チイハという南京
富籤
(
とみ
)
を買う人間が、夢を見に来ているんだよ。——ナンキン墓へ来て昼寝をして、その夢をけんとくに
富籤
(
とみ
)
を買うとあたるという迷信があるのさ。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
富籤(とみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“富籤”の解説
富籤・富くじ(とみくじ)は、富突きともいい、主に江戸時代に行われた寺社普請の為の資金収集の方法。
明治以降、刑法にいう「富くじ」の販売・取次・授受は禁止されており(刑法187条)、寺社や商店街などでは無料で券を配布する福引が「富くじ」と呼称されていることもある(#法規制参照)。また当せん金付証票法に基づく宝くじのように法律で公認されているものもある。
(出典:Wikipedia)
富
常用漢字
小4
部首:⼧
12画
籤
漢検1級
部首:⽵
23画
江戸時代の文化
龕灯
黄表紙
雲助
錦絵
鋳掛屋
銭湯
鉄火
野暮
読本
藍摺
菜売
羅紗緬
纏
箱屋
碁所
煙管
湯女
浮絵
浮世絵
浅葱裏
...
“富籤”で始まる語句
富籤屋