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じう
ふりがな文庫
“じう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ジウ
語句
割合
銃
35.3%
慈雨
17.6%
獸
11.8%
住
11.8%
什
5.9%
柔
5.9%
滋雨
5.9%
重
5.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銃
(逆引き)
「
軍曹殿
(
ぐんそうどの
)
、
軍曹殿
(
ぐんそうどの
)
、
早
(
はや
)
く
早
(
はや
)
く、
銃
(
じう
)
を
早
(
はや
)
く‥‥」と、
中根
(
なかね
)
は
岸
(
きし
)
に
近寄
(
ちかよ
)
らうとしてあせりながら
叫
(
さけ
)
んだ。
銃
(
じう
)
はまだ
頭上
(
づじやう
)
にまつ
直
(
す
)
ぐ
差
(
さ
)
し
上
(
あ
)
げられてゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
じう(銃)の例文をもっと
(6作品)
見る
慈雨
(逆引き)
博士が燻製にあこがれること、実に、
旱天
(
かんてん
)
が
慈雨
(
じう
)
を待つの想いであった。秘書は、びっくりして、
引込
(
ひっこ
)
んだ。
時限爆弾奇譚:――金博士シリーズ・8――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じう(慈雨)の例文をもっと
(3作品)
見る
獸
(逆引き)
或る物は手にて
直
(
ただち
)
に
握
(
にぎ
)
りしなるべく、或る物には
柄
(
つか
)
を
括
(
くく
)
り付けしならん。
使用
(
しよう
)
の目的は
樹木
(
じゆもく
)
を
扣
(
たた
)
き
切
(
き
)
り、木材を扣き割り、
木質
(
ぼくしつ
)
を
刳
(
けづ
)
り取り、
獸
(
じう
)
を
斃
(
たふ
)
し、
敵
(
てき
)
を
傷
(
きづつ
)
くる等に在りしと思はる。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
じう(獸)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
住
(逆引き)
屋敷
(
やしき
)
が
兩方
(
りやうはう
)
に
跨
(
また
)
がつて
居
(
ゐ
)
るといふ
柄
(
がら
)
ではない。
汗
(
あせ
)
だらけの
浴衣掛
(
ゆかたが
)
けである。が、
實際
(
じつさい
)
余
(
よ
)
は
此時
(
このとき
)
、四十一
番地
(
ばんち
)
に
住
(
じう
)
し、
角力
(
すまふ
)
の
土俵
(
どへう
)
を
築
(
きづ
)
いたので、四十
番地
(
ばんち
)
をも
借
(
か
)
りて
居
(
ゐ
)
たのだ。
大分
(
だいぶ
)
茶番氣
(
ちやばんげ
)
がさして
來
(
き
)
た。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
じう(住)の例文をもっと
(2作品)
見る
什
(逆引き)
今や国家実に多事、内治に外交に、英雄の大手腕を要するもの、
什
(
じう
)
佰
(
ひやく
)
にして足らず。しかも出処進退その機宜一髪を誤らば、かの薄志弱行の徒と、その軌を一にし、その笑ひを後世に
貽
(
のこ
)
さんのみ。
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
じう(什)の例文をもっと
(1作品)
見る
柔
(逆引き)
其所
(
そこ
)
は幕府の家來が槍だとか、劍だとか、
柔
(
じう
)
だとか、鐵砲だとかを稽古するところで、私の親父は其の鎗術の
世話心得
(
せわこゝろえ
)
といふ役に就いて居た。
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
じう(柔)の例文をもっと
(1作品)
見る
滋雨
(逆引き)
空高く、陽は
滋雨
(
じう
)
のごとく暖かだ。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
じう(滋雨)の例文をもっと
(1作品)
見る
重
(逆引き)
この町の大通りである賑やかな一本みちを行つて又帰つて来るとき、Fは持つて来た小さいお
重
(
じう
)
に鯛のきりみや牡蠣を買つた。
東北の家
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
じう(重)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じゅう
ぢう
ぢゆう
じふ
たお
じゅ
じゆ
すま
ガン
すまは