トップ
>
『神代史の研究法』
ふりがな文庫
『
神代史の研究法
(
じんだいしのけんきゅうほう
)
』
今日に伝わっている我が国の最古の史籍たる『古事記』と『日本書紀』との巻頭にはいわゆる神代の巻という部分がある。『古事記』は和銅五年(712 A.D.)『日本書紀』は養老四年(720 A.D.)に出来たもので、何れも八世紀に入ってからの編纂で …
著者
津田左右吉
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
初出
「歴史と地理 四ノ三」1919(大正8)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約14分(500文字/分)
朗読目安時間
約24分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
故
(
いたず
)
何
(
いず
)
明
(
あきらか
)
違
(
ちがい
)
中
(
あた
)
異
(
こと
)
考
(
かんがえ
)
伽噺
(
おとぎばなし
)
開闢
(
かいびゃく
)
遑
(
いとま
)
陋
(
ろう
)
陥
(
おちい
)
逕庭
(
けいてい
)
譬喩
(
ひゆ
)
蔽
(
おお
)
而
(
しか
)
騒擾
(
そうじょう
)
然
(
しか
)
索
(
もと
)
畢竟
(
ひっきょう
)
海神
(
わたつみ
)
来
(
きた
)
有
(
も
)
曖昧
(
あいまい
)
所以
(
ゆえん
)
寧
(
むし
)
如何
(
いか
)
噺
(
はなし
)
何処
(
どこ
)
之
(
これ
)