“黒羊羹”の読み方と例文
読み方割合
くろようかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一番最初の問答に出た彼女の兄なる人物は、彼女が来てから間もなく倉屋の黒羊羹くろようかん沢山たくさんに持って病院に挨拶に来た。
少女地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)