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黄門侍郎
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こうもんのじろう
ふりがな文庫
“
黄門侍郎
(
こうもんのじろう
)” の例文
後主
(
こうしゅ
)
劉禅は、いよいよ怖れかなしみ、勅使として、
黄門侍郎
(
こうもんのじろう
)
董允
(
とういん
)
と
諫議大夫
(
かんぎたいふ
)
杜瓊
(
とけい
)
のふたりをまたさしむけられた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“黄門侍郎”の解説
黄門侍郎(こうもんじろう)は、中国の官職名の一つ。時代によっては、給事黄門侍郎(きゅうじこうもんじろう)とも呼ばれた。略して黄門(こうもん)ということもある。後代には、門下侍郎(もんかじろう)となった。
(出典:Wikipedia)
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“黄門”で始まる語句
黄門
黄門光圀卿
黄門記童幼講釈
黄門公
黄門卿
黄門記
黄門光圀公