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黄文
ふりがな文庫
“黄文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きぶみ
50.0%
こうぶん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぶみ
(逆引き)
けれども、やがて、
山背
(
やましろ
)
王の密告は打消すことができなかつた。廃太子道祖王、
黄文
(
きぶみ
)
王、
安宿
(
あすか
)
王、橘奈良麿、大伴古麿、小野東人らが皇太子と押勝暗殺のクー・デタを企んでゐるといふのであつた。
道鏡
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
黄文(きぶみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうぶん
(逆引き)
「これ
黄文
(
こうぶん
)
、昨夜見えよと申したのに、なぜ
儂
(
み
)
を待ちぼけさせおったぞ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
黄文(こうぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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