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麻睡
ふりがな文庫
“麻睡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ますい
50.0%
ますゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ますい
(逆引き)
とにかく、これは
麻睡
(
ますい
)
酒だった。——時遷、湯隆はなんでもなかったが、徐寧ひとりには、しびれ薬がまわって、彼は正体もなくよだれをたらしてやがて夢魔にひきずりこまれていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
麻睡(ますい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ますゐ
(逆引き)
恐らくその時は、
昏々
(
こん/\
)
として
麻睡
(
ますゐ
)
せられてゐたのでせう。
銭形平次捕物控:239 群盗
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
麻睡(ますゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
睡
常用漢字
中学
部首:⽬
13画
“麻睡”で始まる語句
麻睡薬
麻睡瓦斯
検索の候補
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麻睡瓦斯
“麻睡”のふりがなが多い著者
吉川英治
野村胡堂