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麹義
ふりがな文庫
“麹義”の読み方と例文
読み方
割合
きくぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きくぎ
(逆引き)
「ふたりは、左右ふた手にわかれて、両翼の備えをなせ。また、屈強の射手千余騎に、
麹義
(
きくぎ
)
を大将として、射陣を布け」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
時分はよしと、東岸の兵は、厳綱を真っ先にして、橋をこえ、敵の先陣、
麹義
(
きくぎ
)
の備えへどっと当って行った。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
麹義(きくぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
麹
漢検準1級
部首:⿆
15画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
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