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麋
ふりがな文庫
“麋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほしか
50.0%
となかい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほしか
(逆引き)
麋
(
おほしか
)
の
狩人
(
かりうど
)
の
成
(
なれ
)
の
果
(
はて
)
なる
看護人
(
かんごにん
)
、かなたを通り過ぐ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
麋(おほしか)の例文をもっと
(1作品)
見る
となかい
(逆引き)
ひる頃一人の女が牛乳と
麋
(
となかい
)
の焼肉を持って来てくれた。その女はうつくしい顔をしていたが、顔を横切って切り傷の痕があった。二人は女に頼んでスカァアに生命乞いをして貰った。
かなしき女王
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
麋(となかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
麋
漢検1級
部首:⿅
17画
“麋”を含む語句
麋鹿
麋爛
黄昏一片麋蕪雨
“麋”のふりがなが多い著者
フィオナ・マクラウド
上田敏