“麋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おほしか50.0%
となかい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほしか狩人かりうどなれはてなる看護人かんごにん、かなたを通り過ぐ。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
ひる頃一人の女が牛乳ととなかいの焼肉を持って来てくれた。その女はうつくしい顔をしていたが、顔を横切って切り傷の痕があった。二人は女に頼んでスカァアに生命乞いをして貰った。
かなしき女王 (新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)