“鹿島踊”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かしまおどり | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鹿島踊(鹿島踊り)”の解説
鹿島踊り、鹿島踊(かしまおどり)とは、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮に端を発し、千葉県、及び神奈川県西部から、静岡県伊豆半島東海岸にかけてを中心に分布する、各神社の例祭において青少年もしくは成人男子達(茨城および千葉の一部地域においては女子・女性達)によって踊られる集団民俗舞踊。歴史的に本来別系統の弥勒踊り、弥勒踊(みろくおどり)と混合・融合しており、これが別称として用いられたり、両者を別々に看做すとしてもひとまとめで扱われることが多い。千葉県南部(安房地方)周辺ではミノコ踊りとも呼ばれる。
ちなみに、佐賀県鹿島市には、1962年より水害復興祈願ではじめられた「鹿島おどり」があるが、これとは一切関係ない。
(出典:Wikipedia)
ちなみに、佐賀県鹿島市には、1962年より水害復興祈願ではじめられた「鹿島おどり」があるが、これとは一切関係ない。
(出典:Wikipedia)